「JFC(日比混血児)を支えるネットワーク」
”日比混血だからじゃない。
子供としての人権が奪われているのです。”
以下は機関誌「マリガヤ」(1955.3月号)より抜粋
JFCネットワークはこんなことをしています。
- 父親探し
父親を知らない、あるいは連絡が途絶えて養育費を受けられない日比混血児たちの
一番お願いは「おとうさんに会いたい」ということです。ネットワークではJFC 弁護
団と連携して、子供と父親との橋渡し役となる父親探しの活動をおこなっています。
これは父親を捜しだし、子供を遺棄した責任を糾弾しようとするものではありません
。あくまでもボランティアの立場で父親に会って話しをし、養育義務を果たそうと言
う気持ちを起こしてもらうことが目的です。
- 財政支援のお願い
父親探し、交渉、ニュースレター、現地調査などプロジェクトのための資金が必要
です。ネットワークでは基金を設立し、活動を支援して下さる方に広く呼びかけを行
っています。当ネットワーク代表松井やよりをはじめ、元日弁連会長の阿部三郎氏、
明治学院大学教授の武者小路公秀氏、日本女子大学教授の一番ケ瀬康子氏、童話作家
の松谷みよ子氏、日本キリスト教協議会総幹事の大津健一牧師、作家の落合恵子氏、
弁護士の木村晋介氏らが基金委員会の呼びかけ人となっていただいています。是非、
基金へご協力頂き、日比混血児のためのネットワークを行う活動を支えて下さい。
基金:郵便振替00120・2・720290 名義 日比混血児支援基金
賛助会員1口3000円、会員1口1万円
- 国際ボランティアとして
今現在130件以上もの事件がフィリピンから送られてきています。今までは、こう
して送られてきた事件を日本の弁護士やボランティアが引き受けて父親探し、交渉を
行ってきました。でも、依頼者と私たちの間にはいろいろとあり、顔が見えてこない
のです。また、バディス(*後注)の事務所がマニラにあることもあって依頼者は当
然マニラ周辺に住む母子がほとんどとなっています。でも、フィリピンのどんな小さ
な村に行っても日本に出稼ぎにきたことのある人は必ずといっていいほどいます。ど
ことなく、日本人の面立ちをした子供もいます。なすすべもなく父親を待ち続けてい
る子供達がフィリピンのあちこちにいます。(中略)今、私たちは地域担当を決め、
少人数でスタッフをどんどん現地へ派遣するという計画をたて、事件の発掘と現地の
協力団体との体制作りにとりかかっています。一緒にフィリピンに調査に出かけたり
、現地で母子とふれあいこれからの方向を一緒に考えたり、また、日本でも現地のNG
Oとの協力を進める仕事に興味のある方、ご連絡下さい。
バディスセンター
バディスセンター・フォー・ウィメンは問題を抱えるフィリピ
ン人女性海外出稼ぎ労働者を援助する団体です。フィリピンキリスト教協議会の家族
問題部会とHELP(日本婦人矯風会のアジア女性のシェルター)の有志が協力して1988
年1月に設立されました。そして1989年月3日にフィリピンのNGOとして証券取引
所に登録されました。
活動内容:日本にいる父親探し。父親による認知と扶養援助、傷ついた女性の問題を
公正に解決する。困窮している子供達に必要な物を提供し、福祉サービスを紹介する
。困窮している子供達への、教育費の援助。子供達の苦境を知らせる。など
バディスセンター・フォー・ウィメン所在地
BATIS Center for Women
R.m.711 Don Santlago (711 ドンサンチアゴビル)
1344 Taft Avenue Ermlta (1344 タフト通り エルミタ)
Manilla Philippines(マニラ フィリピン)
JFCネットワーク事務所
〒102
東京都千代田区九段南4-8-34NKハイム303
TEL/FAX 03-3264-4272
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