マイノリティ層のための紙のシェルター計画



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1994年春、ルワンダの民族紛争による難民キャンプの惨状が伝えられた。秋の雨季に入ると、国連から支給されたテントでは寒くて肺炎が流行りはじめた。これに対して紙管を使ったシェルターを国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に提案し、協議の結果、シェルター用のフレームを紙管で開発することになった。これまで3タイプを試作、放置実験を行い、現地視察を経て、1995年秋から、ウガンダの難民キャンプに100張りを作り、フィールドテスト、モニタリングを行い、実用化に向けて検討を重ねる計画である。
紙の難民用シェルター